巨人カルロス・トーレス投手(28)が13日、今キャンプ2度目のフリー打撃に登板した。ライアル、亀井、古城を相手に49球を投げ、ヒット性の打球は8本。前回のフリー打撃登板では制球の不安を露呈したが、この日は変化球の精度を課題に投げ込んだ。「チェンジアップは悪くなかったけど、カーブは低めにボールになったり、抜けたりすることがあったので、修正していきたい」と振り返った。

 [2011年2月13日13時20分]ソーシャルブックマーク