中日浅尾拓也投手(26)が19日、韓国SKとの練習試合(北谷)で実戦初登板し、1回で2四死球と制球に苦しんだ。9回先頭に死球を与え、次も四球。その後は内野ゴロ3つに打ち取ったが1点を失った。「初めての実戦だったので力が入りすぎた。投げたいところに投げられるように調整したい」と苦笑い。ただ直球が148キロを計測するなど、肩の仕上がり自体は順調そう。試合は9-1で中日が勝った。
[2011年2月19日17時25分]ソーシャルブックマーク
中日浅尾拓也投手(26)が19日、韓国SKとの練習試合(北谷)で実戦初登板し、1回で2四死球と制球に苦しんだ。9回先頭に死球を与え、次も四球。その後は内野ゴロ3つに打ち取ったが1点を失った。「初めての実戦だったので力が入りすぎた。投げたいところに投げられるように調整したい」と苦笑い。ただ直球が148キロを計測するなど、肩の仕上がり自体は順調そう。試合は9-1で中日が勝った。
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