白樺学園(北北海道)は堅守を見せるも、攻撃であと1本が出ず、東日本国際大昌平に競り負けた。2011年(平23)以来となる夏1勝には届かなかった。

同点の8回1死一、二塁では、金井瀬那二塁手(2年)がダイビングキャッチしてグラブトス。それを素手で捕った後藤健遊撃手(2年)が、そのまま一塁へ転送して併殺を完成。守備のビッグプレーで球場を沸かせた。

9回には継投した後藤が先頭に四球を与えるも、犠打を好フィールディングで併殺にするなど、堅い守りを披露した。再び四球の走者を出すと、2死一、二塁とされるも、後藤が二塁走者をけん制で差し、ピンチを切り抜けたかに思われたが、リクエストの末に判定が覆り、続く打者に左前適時打を浴びた。これが、この日許した2本目の安打だったが、決勝打になってしまった。

1点を追う9回には、先頭の村端勇心投手(3年)が安打で出塁し、盗塁を決め無死二塁のチャンスをつくったが、得点には結びつけられなかった。

【甲子園】大分商-日本文理ほか 東日本国際大昌平が初勝利 青森山田がは2年ぶり白星/速報中