阪神藤原正典投手(23)が24日、紅白戦に登板して2回を投げて1安打無失点に抑えた。紅組の3番手として4回から登板。5回先頭の新井に中前打を浴びたが、その後は後続を断った。2年目左腕は今後のオープン戦に向けて「バッター1人1人を抑えることがアピールになる。1球1球を大事にしたい」と話した。

 [2011年2月24日19時47分]ソーシャルブックマーク