西武菊池雄星投手(19)が27日、ほっともっと神戸で行われたオリックスとの実戦形式の合同練習に登板した。8回から登板して1イニングをわずか11球で3者凡退。直球は最速で145キロを計測し「フォームのバランスが良くなってくれば、あと5キロは出る」と納得の表情。東日本大震災では多くの友人や知人が被災しただけに「まだ1軍の可能性がないわけじゃない。いいニュースを(被災地に)届けたい」と決意をにじませた。
西武菊池雄星投手(19)が27日、ほっともっと神戸で行われたオリックスとの実戦形式の合同練習に登板した。8回から登板して1イニングをわずか11球で3者凡退。直球は最速で145キロを計測し「フォームのバランスが良くなってくれば、あと5キロは出る」と納得の表情。東日本大震災では多くの友人や知人が被災しただけに「まだ1軍の可能性がないわけじゃない。いいニュースを(被災地に)届けたい」と決意をにじませた。
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