阪神の城島健司捕手(35)は米国で左膝と右肘の検査を受けるため、8日未明に出発した。1週間ほど滞在する予定。昨年オフに左膝を手術した城島は今季、開幕には間に合ったが、6月に右肘を痛めて出場選手登録を外れた。左膝も万全の状態でなく、リハビリも思うように進んでいなかった。