ソフトバンク小久保裕紀内野手(40)が10日、日本シリーズ(12日開幕)に向けて福岡ヤフードームで行われた紅白戦で、自打球を右足に当てた。病院に行く予定はないという。足を引きずりながら引き揚げ「折れても出る。けっこう痛いけどな」と笑顔で話した。