阪神榎田大樹投手(25)が27日、来季の目標に省エネ投球を掲げた。今季は左の中継ぎとして、球団新人最多登板記録を56年ぶりに更新する62試合に登板した。「球数が多かったので、そこを改善できるか。1イニングあたりの投球数を少なくできれば。もっと試合数を投げれるように」と進化を求める。