ソフトバンクは10日、小久保裕紀内野手(40)の首痛の症状を解消するための内視鏡手術が無事終了したことを発表した。実施日時と場所は非公表。手術は「左第5、6頚椎間の内視鏡下椎間孔拡大術」と呼ばれ、神経の圧迫症状を解消するのが目的だった。医療施設に4、5日入院し、年明けには通常のトレーニングを再開できる見込みと公表された。