西武ドラフト2位の小石博孝投手(24=NTT東日本)が19日、西武第2球場で、初めてブルペン入りした。捕手が中腰の状態で30球。変則的なフォームから、テンポよくボールを投げ込んだ。「投げ始めだったので、バランスを意識しながら投げました。抜けることもありましたが、投げ始めなんで仕方ないと割り切って投げました」と振り返った。