ロッテのドラフト1位左腕、藤岡貴裕投手(22=東洋大)が11日の紅白戦で先発し、実戦初登板でベールを脱いだ。直球はコンスタントに140キロ台をマークし、最速は145キロ。スライダーのキレもよく、3回2死から伊志嶺翔太外野手(23)に右越え弾を浴びたが、内容のある投球を見せた。3回2安打2奪三振1失点。それでも「プロは甘い球をしっかり振ってくる。打者の雰囲気も打ちそうと思わせる。打たなくても、相手にそう思わせるだけでも違う」と肌で感じ、気を引き締めていた。