ソフトバンク秋山幸二監督(49)が第5クール初日の18日、ブルペンの打席に立ち、ドラフト5位の嘉弥真新也投手(22=JX-ENEOS)の球筋を確認した。嘉弥真は「びっくりしました。ぶつけちゃいけないと思い、緊張しました」と冷や汗をかいていた。秋山監督は「面白い球を投げるな。あとは摂津みたいに練習からコントロールをつけていかないといけないな」と注文をつけた。