左肩の炎症でリハビリを続けていた巨人高木京介(22)が22日、川崎市内のジャイアンツ球場でブルペン投球を再開した。離脱後初のブルペンで立った捕手相手に29球。復帰への好感触をつかんだようで「最初は6割ぐらいで投げていたけど、最後の2、3球は8割ぐらいで投げました。違和感はないです」と話した。