日本ハム増井浩俊投手(27)と森内寿春投手(27)が24日、札幌市内にある北野平小学校を訪問した。チームの地域貢献活動の一環で、全校児童282人の前でキャッチボールを披露するなど、子どもたちとのふれあいを楽しんだ。最後に児童から、この日のために作成したというオリジナルラップの曲をサプライズで歌ってもらった森内は「すごく感動しました」と感激。現在、精神的にも大変な守護神を務める増井も「すごく元気をもらった。明日からもがんばれます。ありがとう」と、リフレッシュしていた。