2軍で再調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(24)が7日、千葉・鎌ケ谷で28球のブルペン投球を行った。セットポジションで痛打を浴びる課題克服のため、この日はすべてセットポジションからの投球。ブルペン終了後も、短い距離でのセットポジション練習を念入りに行った。「もう大丈夫。完璧です」と、手応えをつかんだ様子だった。