DeNA勢は、日本代表対キューバ代表との強化試合を今後への糧とする。2試合で2セーブを挙げた山口俊投手(25)は「いい経験になりました」と振り返り、1戦目に中継ぎで登板した加賀繁投手(27)は「気が引き締まりました。みんなコントロールミスをしない。自分は技術的にまだまだだと感じました」と日本代表投手陣の高さを痛感。国際試合ならではの緊張感を存分に感じ、所属チームへと戻った。