ソフトバンク森福允彦投手(26)が1日、鹿児島・ふれあいスポーツランドで行われた球団主催の野球教室「ソフトバンクホークス

 ベースボールキッズ

 2012

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 九州」で小学生を相手に講師役を務めた。うまくいかずに泣きだす子供を、肩を抱いてなぐさめる優しさも見せた。寒空の中でも笑顔で一緒にボールを追いかけた。

 2時間の指導後はグッズが当たる抽選会を開催。着用していたユニホームをサプライズで賞品に加える大盤振る舞いだった。「元気な子が多くて、こちらも元気をもらった。将来的にも有望だなと思う子もいた。野球を好きになってもらうことを一番に考えて教えていた」と話した。