楽天星野仙一監督(65)が8日、オフの恒例行事となった東北行脚をスタートした。

 後援会「楽仙会」の各県本部を巡る。この日は、まず青森に入り、同市内のホテルで約40人の後援者と会食を行った。あいさつでは、今秋ドラフトで東福岡・森を引き当てたことに触れ「森は2、3年すれば、必ず(日本ハム1位)大谷、(阪神1位)藤浪よりも良い投手になる。将来、楽天は必ず良いチームになります」と高い期待を示した。