<広島6-7阪神>◇5日◇マツダスタジアム

 広島は5時間1分の死闘に敗れた。一時は5点のリードがありながら、7回に福井優也投手(25)が1/3回で3点を失うなど4点を奪われ同点とされた。

 9回に鳥谷に勝ち越しソロを打たれ、その裏にブラッド・エルドレッド投手(32)の中前適時打で延長に持ち込んだ。

 しかし、最終回の12回に江草仁貴投手(32)が、先頭の福留に決勝ソロ本塁打を浴び万事休す。

 野村謙二郎監督(46)は「7回に投げる投手がポイント。結果的に悪い流れを変えられなかった。江草は責められない。こういう展開は、1発かミスで決まる」と振り返った。