<オリックス1-9ソフトバンク>◇21日◇京セラドーム大阪

 オリックス森脇浩司監督(52)の抗議も、判定は覆らなかった。4回2死一塁から、ソフトバンク・ラヘアは、カットボールを打ち上げた。

 打球は高々と上がり、天井に直撃し、スーパーリングの内側に跳ね返り落下。落下した打球を野手がノーバウンドで捕球したが、判定はファウルだった。

 2012年3月に改訂された京セラドーム大阪の特別ルールによると「スーパーリングの内側に入り、すぐに落ちてきた場合はボールインプレーで地上に落ちる前に野手が捕球すればアウトになる」とある。森脇監督は「一連の動きのなかで落ちてきたように見えたけどね。審判の説明は曖昧だった」と話した。

 結局ラヘアには四球を許したが、失点には直結しなかった。それでも指揮官は5回裏終了時にも審判に確認するなど、今後も起こり得るプレーに備えていた。