<中日4-2日本ハム>◇15日◇ナゴヤドーム

 球界最年長の中日山本昌投手(47)が負傷降板した。5回まで3安打1失点の好投。

 4-1とリードの中で6回のマウンドへ。ここでアクシデント発生。先頭の陽岱鋼の足元への当たりが左足に当たり(記録は内野安打)、そのままベンチへ下がって降板した。その後4人の投手リレーでチームは逃げ切り4-2で勝利。山本昌は自身が4月にマークした最年長先発勝利のプロ野球記録を更新した。