<オリックス0-1楽天>◇15日◇京セラドーム大阪

 オリックスが勝負どころの脆さを露呈し、楽天に競り負けた。両軍無得点で迎えた9回に、中継ぎの佐藤達也投手(26)が楽天枡田に決勝ソロを許した。

 前日の守護神平野佳に続いて、リリーフ陣が背信投球。7回裏1死一、二塁で、T-岡田外野手(25)が代打で捕邪飛に倒れるなど、打線も局面を打開する力がなかった。これで楽天には2勝9敗。森脇浩司監督(52)は「去年までの楽天と違うのは明らか。現実を受け止めて、戦っていかないと」と険しい表情を見せた。前半戦の勝率5割復帰の可能性が消滅。12年連続の借金ターンが決定した。