<広島1-6巨人>◇11日◇マツダスタジアム
広島は運にも見放され、5年連続で巨人戦の負け越しが決まった。2点を追う3回2死一塁の場面で、菊池涼介内野手(23)の打球が一塁塁審に当たり、二ゴロになる“珍プレー”から歯車が狂い始める。
6回にはキラ・カアイフエ内野手(29)が右越えの9号ソロを放つが、得点はこの1発による1点のみ。尻上がりに調子を上げた中崎翔太投手(21)が、8回2死二、三塁で寺内に2点適時中前打を許し万事休した。
野村謙二郎監督(46)は「あそこ(菊池の二ゴロ)が痛かった。つないで二、三塁か、あわよくば(得点)というところ。それがアウトになった」と不運を嘆いた。
負け越しが決まった巨人に対しては、「少しでもというか、絶対に借りを返したい」と戦う姿勢を見せた。



