<セCSファイナルステージ:巨人3-0広島>◇第2戦◇17日◇東京ドーム

 広島が連敗で、巨人に王手をかけられた。前田健太投手(25)が3回1死一、二塁から寺内に3ランを浴びると、打線は8回まで菅野に1安打に封じ込められる。9回に1死満塁の好機をつくり意地を見せるが、ブラッド・エルドレッド内野手(33)が一邪飛、梵英心内野手(33)が中飛に倒れ一矢報いることができなかった。

 野村謙二郎監督(47)は「水をあけられたスコアではない。最後もチャンスをつくって、相手が嫌がるパターンに回せた。明日はそれが機能するようにしたい。何とか一矢報いたい」と、逆襲を誓った。