清原和博氏(46)の所属事務所「オフィスキヨハラ」は6日、週刊文春の記事に対する見解を報道各社へFAXで送った。

 同誌は6日発売の3月13日号で「緊急入院

 薬物でボロボロ」といった見出しで、清原氏の薬物使用疑惑について報じた。事務所による見解の全文は以下の通り(原文のまま)。

 文藝春秋社「週刊文春」掲載の清原和博に関する記事に対する見解

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、このたびは3月6日(木)発売の『週刊文春』に掲載されました清原和博に関する記事について、ご報告させていただきます。

 清原は、今月1月下旬から体調を崩し、病院で診察を受けた結果、糖尿病と診断されました。2月は、プロ野球キャンプ視察という仕事のスケジュールが入っていたため入院が27日(木)からになりました。3月4日(火)までの6日間、病院で糖尿病の治療のため入院していたにも関わらず、今回、上記出版社が、このような記事を掲載したことから、清原の名誉を毀損したものとして、弊社は弁護士を通して、訴訟をも含めあらゆる法的手段を通じて徹底的に抗議することを検討しております。

 お騒がせして大変ご迷惑をおかけしますが、上記のような次第でありますので、何卒ご容赦お願いいたします。株式会社オフィスキヨハラ