元巨人球団代表兼GMの清武英利氏(63)の解任を巡る訴訟で、同氏と、渡辺恒雄球団会長(88)の証人尋問が5日、東京地裁で行われた。同じく証人として桃井恒和球団社長(67)も尋問に出席した。

 1日の流れは以下の通り。

 ▼午前10時10分

 渡辺会長がつえを持ち、付添人に体を支えられながら3番目に登場。開廷。

 ▼同時刻

 左から桃井球団社長、渡辺会長、清武氏の並びで裁判長の方を向き、宣誓文を唱和。

 ▼同10時15分

 桃井球団社長の主尋問始まる。

 ▼同10時40分

 桃井社長の反対尋問開始。

 ▼同11時25分

 渡辺会長の主尋問開始。つえは持たず、麦茶を持ち証人台へ立った。

 ▼午後0時5分

 話が、清武氏の電話録音の件になると、渡辺会長は「二重人格でないか、という印象を持たざるを得ない」と述べた。

 ▼同0時30分

 午前の部終了。1時間の休憩を挟んだ。

 ▼同1時35分

 午後の部、渡辺会長反対尋問が始まった。午後1時30分開始の予定だったが、同会長は5分遅れて登場。

 ▼同1時50分

 渡辺会長は、弁護士からの「主筆が、新聞の紙面全体の紙面構成は介入するのか?」という質問に、「早くしてください」といらいらした様子。

 ▼同2時5分

 一時ヒートアップ。「時間稼ぎで関係ないことを長々と話しても」という弁護士の発言に「いや、あんたがね」と指をさした渡辺会長が、「指をさすな!」と言われた。だがすぐに裁判長が「冷静に行きましょうね」と間に入った。

 ▼同3時2分

 清武氏の主尋問開始。着用していたスーツを脱ぎ、半袖のシャツ姿で、水の入ったペットボトルを持ち、証人台へ。

 ▼同4時5分

 清武氏の反対尋問。

 ▼同5時13分

 閉廷。