<ヤクルト14-3ロッテ>◇25日◇神宮

 ヤクルト山田哲人内野手(21)が、史上最年少の交流戦首位打者をほぼ確実とした。

 打率トップで迎えたこの試合は3打数1安打2四球で、打率3割7分8厘と首位をキープ。DeNAが1試合を残しているが“初タイトル”をほぼ手中にし「(打率は)気にしていました。めっちゃうれしいです。でもこれを維持させるのが大事」と気を引き締めた。