<ヤクルト5-4中日>◇8日◇神宮

 右肘手術から再起した中日吉見一起投手(29)が1年2カ月ぶりに先発した。5回を投げ、ソロ3発を浴びての6安打3失点。

 「内容は別にして、この一年いろいろ苦労があったので、ここで投げられることに感謝して、投げる喜びをマウンドで表現できたと思います」と充実の表情で振り返った。

 勝ち投手の権利を得て降板したが、浅尾が打たれて逆転負け。だがエースの復帰は、苦しい台所事情に明るい光をともした。