<ソフトバンク3-2オリックス>◇27日◇ヤフオクドーム

 オリックスのブランドン・ディクソン投手(29)が来日最短の1回2/3でKOされた。

 2回1死から連続四球でピンチを招くと、細川、明石、今宮に次々とタイムリーを浴びて3失点。内川に死球を与えたところで2番手岸田と交代した。

 ディクソンは「調子自体はよかった。制球重視で行ったができなかった。自分の出来ること以上のことをしようとしてしまった」と肩を落としていた。