ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(30)が23日のヤクルト-DeNA18回戦(松山)前、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者支援のチャリティー「アイス・バケツ・チャレンジ」を行った。

 同僚のロマンと友人から指名を受け、藤井から氷水を頭から一気にかけられて絶叫した。バレンティンは「友人に指名されたので(活動に)貢献したかった」と話した。