<セCSファーストステージ:阪神0-0広島>◇第2戦◇12日◇甲子園

 阪神の先発能見篤史投手(35)が8回5安打無失点の好投を見せた。序盤から丁寧に打たせて取る投球を披露。

 正念場は7回。1死満塁のピンチで7番鈴木誠を迎え、三ゴロに打ち取り2アウト。8番会沢にはカウント2-2からの5球目を内角いっぱいに決め、見逃し三振で切り抜けた。普段はクールな能見も思わずガッツポーズ。執念の投球で0を並べた。