<セCSファイナルステージ:巨人1-4阪神>◇第1戦◇15日◇東京ドーム

 阪神マウロ・ゴメス内野手(30)が有言実行弾だ。鳥谷の適時二塁打で1点を先制した直後、1回1死二塁の好機で巨人内海の124キロを左翼スタンドに運んだ。リードを3点に広げる2ランで鮮やかな速攻を決めた。

 前日14日には「(東京ドームは)大好きさ」と豪語。いきなり結果を残し、チームは主導権を握った。「トリタニサンをホームへかえすことだけに集中していたんだ。打った瞬間はライナー性の当たりだったからスタンドに届くかわからなかったんだけど、ホームランになってくれて良かったよ」と喜んだ。