<セCSファイナルステージ:巨人2-5阪神>◇第2戦◇16日◇東京ドーム
阪神打線が上本博紀内野手(28)の姿に奮起した。
2点リードの5回無死一塁。上本は巨人沢村の145キロを頭部に食らい、その場に倒れ込んだ。なんとか起き上がったものの1度はベンチへ。
治療後、再びグラウンドに姿を見せるとスタンドから大歓声で出迎えられた。無死一、二塁。マウンドには危険球退場となった沢村に代わり、久保が上がった。
そこですぐさま3番鳥谷が「ピッチャーが交代してすぐでしたが、チャンスだったので初球から思い切っていきました」と中前適時打。
1死二、三塁からは5番マートンも左前への2点適時打で続いた。貴重な中押し3得点で、リードを5点に広げた。



