秋山幸二監督率いるソフトバンクが日本シリーズ優勝を決めた。3月28日の開幕戦勝利から優勝までを日刊スポーツ紙面(西部版1面など)で振り返った。3月28日開幕戦

 ロッテに11-5で圧勝内川が球団タイ記録の開幕戦4安打で爆勝スタート4月3日

 日本ハムに5-4でサヨナラ勝ちソフトバンクが今季初のサヨナラ勝ち。1点を追う9回、日本ハムの守護神武田久をミスから攻略。最後は今宮がサヨナラ安打を右前に運んだ4月27日

 西武に14-3で圧勝ソフトバンクが20安打14得点で圧勝。柳田が1回の決勝の4号満塁弾を含む3安打猛打賞で、初の1試合5打点と大暴れ