ヤクルトは26日、球団の年内業務を終了した。

 都内の球団事務所では、衣笠球団社長があいさつを行った。2年連続最下位となったが「去年との大きな違いは3割打者が5人もいた。この打撃を、来年にもつなげていただきたい」と、さらなる打線の活躍を期待。

 「投手陣はフロントとして補強もし、来年は上位に食い込めると期待します」と話した。