日本ハムの新外国人、ブランドン・レアード内野手(ナショナルズ傘下3A)が沖縄・名護キャンプ初日の1日、シャープな打撃を披露した。

 60スイングで柵越えは4本だったが、ライナー性の打球を広角に打ち分けた。「感触はよかったです」と笑顔。

 三塁の守備も、そつなくこなした。「ずっと、やってきたポジションだからね」と、ホットコーナーの守備に自信を見せていた。