左脇腹の張りで別メニュー調整中だったヤクルト川端慎吾内野手(27)が、沖縄・浦添キャンプ休養日の17日、休日返上で汗を流した。

 室内練習場で患部の状態を確認しながらキャッチボール。グラウンドではスパイクを履いてダッシュを繰り返した。

 18日からの第4クールから全体練習に合流できる見込みで「キャッチボールでも痛みが出ないので大丈夫だと思います」と笑顔をみせた。