オリックス金子千尋投手(28)が21日、神戸市内で2度目の契約交渉に臨み、1000万円増の推定年俸1億6000万円で更改した。前回16日は1500万円増の1億6500万円を保留したと見られていたが「みなさんの予想より実際は低かった。ただ正直これ以上は(上がるのは)無理だなと思ったので、判を押しました」と笑顔はなし。「球団も評価はしてくれていますが、自分とでは差があった」ともらした。ただ来季に向けては「時間がたてばまたモチベーションを高めていける。チームの優勝に貢献したい」と語った。
オリックス金子千尋投手(28)が21日、神戸市内で2度目の契約交渉に臨み、1000万円増の推定年俸1億6000万円で更改した。前回16日は1500万円増の1億6500万円を保留したと見られていたが「みなさんの予想より実際は低かった。ただ正直これ以上は(上がるのは)無理だなと思ったので、判を押しました」と笑顔はなし。「球団も評価はしてくれていますが、自分とでは差があった」ともらした。ただ来季に向けては「時間がたてばまたモチベーションを高めていける。チームの優勝に貢献したい」と語った。
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