東京6大学連盟は4日、神宮球場内で臨時理事会を開き、日程の一部を変更することを決めた。開幕は予定通り9日で、プロ併用日の第2週16日の法大-東大、明大-立大戦が分割開催となった。16日に法大-東大、17日に明大-立大が1試合ずつ。月曜日の18日に立大-明大、東大-法大の2試合が行われる。

 試合開始時間の変更も決定。2試合日およびプロ併用で1試合日は、午前10時開始。延長は12回まで、または3時間(プロ併用の1試合日は2時間半)を超えて新しいイニングに入らないとした。プロ併用でない1試合日の試合開始時間は、これまで通り午後1時開始で、延長は15回まで。