全日本野球協会は2日、東アジア大会(10月、天津・中国)の代表24人を発表し、昨年の社会人日本選手権で最高殊勲選手となった大城基志投手(JX-ENEOS)、今秋のドラフト候補の吉田一将投手(JR東日本)らが選ばれた。

 大学生では富士大の山川穂高内野手がただ一人選出された。7月31日から5日間と9月26日から7日間の2度合宿を行い、大会に備える。