<東都大学野球:駒大4-3亜大>◇第6週最終日◇10日◇神宮

 史上初の7季連続優勝を狙う亜大は、ドラフト1位候補のエース山崎康晃投手(4年=帝京)が5回4失点で降板し、1勝2敗で勝ち点を落とした。

 残り1カードを残して勝ち点2のままで、優勝は厳しい状況になった。

 生田勉監督(48)は「入れ替え戦を回避できただけでも十分だと思います。(駒大)今永君は先発完投しないといけないという責任感がある」と、敗戦を振り返った。