巨人の五輪期間中の隠し玉は157キロ右腕だ。育成枠のウィルフィン・オビスポ投手(23)が、支配下登録される見込みであることが24日、分かった。月末に東京ドームで行われるイースタン・リーグ、ロッテ戦で最終チェックする。

 オビスポは今季ここまで13セーブを挙げ、イースタンのセーブ王を独走中。昨秋に訴えた右肩痛の影響は感じさせない。

 巨人からは北京五輪に上原、阿部、李の3選手が派遣されるため、外国人枠は4人から5人に広がる。ラミレス、クルーン、グライシンガー、バーンサイドに続く存在として期待がかかる。この日、2軍の全体練習に参加したオビスポは「状態はいいです。一生懸命です。これからも頑張ります」と話した。