09年はバファローズ・イヤーや!

 オリックスの球団納めが29日、京セラドーム大阪内の球団事務所で行われた。職員を前に村山常務取締役は「丑(うし)年の来年はバファローズの年にしましょう」とあいさつして締めくくった。

 オリックス・バファローズとして初めて迎える丑年だが、実は近鉄バファローズ時代は12年に1度の“受難”の年だった。最初の61年は6位。年間103敗のリーグ記録の汚名まで作った。次の73年も岩本監督が途中休養するなどで6位。5年ぶりBクラス、前年2位からの転落だった。

 85年、97年は3位だったが優勝には遠かった。それでも今回はジンクスを振り払うに十分な材料がそろう。今年は大石監督のもと、首位と2・5ゲーム差の2位。10勝カルテットら若手が台頭し、ローズ、カブレラ擁する打線も強力だ。

 同常務は「来年は(クライマックスシリーズで)この京セラドームに相手を迎え、そして日本シリーズに出る」と宣言。狙うはバファローズとして8年ぶり、オリックス13年ぶりの優勝しかない。【柏原誠】

 [2008年12月30日11時11分

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