第2回WBCに出場した日本代表選手の出場手当が、当初決められていた1人200万円から400万円に倍増した。6日のプロ野球実行委員会で決まった。実質的な優勝ボーナスで、第1回でも同額が支給された。監督、コーチ陣も150万円から300万円に倍増。故障で途中離脱した横浜村田内野手は300万円、緊急招集された広島栗原内野手は100万円となった。

 [2009年4月7日8時14分

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