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落合監督が訓示、若手野手に意識改革

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落合監督はノックを受けていた選手を集めて話をする(撮影・清水貴仁)
落合監督はノックを受けていた選手を集めて話をする(撮影・清水貴仁)

 オレ流チェック第1弾は意識改革…。中日落合博満監督(55)が3日、ナゴヤ球場で行われている秋季練習で初めて選手を集めて訓示した。内野で3カ所に分かれてノックを受けていた内、外陣を突如招集。約15分にわたって練習への取り組み方について語った。

 指揮官が指摘したのは、若手中心の野手陣に目的意識が欠けていたことだ。つまり、例えば外野手なら、内野でノックを受ける際も外野手としての捕球を心がけるべきということ。外野手は必ずしも体の正面で捕球する必要はなく、内野手のようなスナップスローも必要ない。集めた野手陣に「何を考えて守っているか言ってみろ」と問いかけた。外野手の堂上剛が「監督や渡辺コーチに教えられたグラブの使い方です」と答えると、即座に「全部外野手のように捕れ」と質問の意図を伝えたという。

 それでもこの日のグラウンドでの動きはこれだけ。言うべきことを言うと、早々に屋内にこもった。ノッカー役を務めることも、厳しく選手を叱責(しっせき)することもない。来季就任7年目を迎える指揮官は、V奪回に向けて、あくまで静かに動きだした。【村野 森】

 [2009年11月4日12時26分 紙面から]


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