プロ野球実行委員会が19日、都内のコミッショナー事務局で開かれ、来季からのセ・パ両リーグでの使用球統一に向けて検討を開始した。席上では1社限定で独占禁止法に抵触する恐れがあるなど慎重な意見も出たが、下田事務局長は「試合球の統一ということだから、コンセンサスは1社にするということ。問題点の洗い出しを含めて事務局でやっていきたい」と説明した。

 今季はミズノなどメーカー4社のボールが使用されているが、8月には結論を出せるように実行委員会で議論していく。まずは国内使用球を統一し、その後で国際大会使用球に近づけていく方向だ。

 また、この日、試合時間短縮に向けてイニング間の投手交代の制限時間が3分15秒から2分45秒に短縮されることや、世界大学野球選手権の壮行試合を7月26日(東京ドーム)に実施し、プロ野球選抜が大学日本代表と対戦することなどが決まった。

 [2010年1月20日9時19分

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