ソフトバンク松田宣浩内野手(26)が16日、紅白戦で一塁守備についた。白組3番サードで先発出場したが、5、6回の2イニングは一塁の守備に入った。湯上谷内野守備・走塁コーチは「いろいろなケースを考えて。監督も打力を下げたくないだろうし(選手の)疲れやけがとか、いろいろな状況を想定してのもの」と説明していた。

 [2010年2月17日11時34分

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