<日本ハム0-4西武>◇4日◇札幌ドーム

 西武帆足和幸投手(30)が今季初勝利を完封で飾った。昨季は苦手にした日本ハムを7安打8奪三振で料理。4回にリーグ48年ぶりとなる1イニング2併殺打を記録したのも、ゴロを打たせる帆足の真骨頂だった。最大のピンチだった6回2死満塁では、小谷野を3球三振。今季3戦目の快投に「内容は悪くなかったので焦りはなかった」と胸を張った。

 ローテ通りなら、3日にダルビッシュと対戦だったが、昨季は初勝利まで6戦かかったことに加え、好投が続く左腕に勝ちをつけたいと“ダル回避”を決断した首脳陣の期待にもこたえた。ブラウンの援護には「2発打つと約束したら、まさか本当に打ってくれるとは」と感謝した。

 [2010年4月5日7時43分

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