<西武9-2オリックス>◇7日◇西武ドーム

 5連敗したオリックス岡田彰布監督(52)は会見の最後にさわやかな笑顔を残して出ていった。「笑いしかでえへんわ」。先発山本が5回9安打9失点(自責7)と序盤で試合をつぶした。先頭打者を出した3イニングすべてで失点。岡田監督は「用心深さがなさすぎ。(直前3連敗した)ロッテの時も一緒や。しまったでは遅い。準備しないで、よーいドンで終わっとる」と、打線研究の甘さを指摘した。右打者を並べる狙いもあり、不振の坂口、赤田、後藤と上位打線3人をスタメンから外した。4番カブレラが4安打でも2得点と機能せず。ただ3回終了で1-6と大差でも山本を続投させた。「省吾は西武に3回、4回投げなアカン。打たれて代えたら1年もたん」。先発ローテとして信頼を寄せるからこそ厳しい言葉が口をついた。【押谷謙爾】

 [2010年4月8日11時49分

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