<西武4-5オリックス>◇8日◇西武ドーム
オリックスがやっと連敗を5で止めた。今季初の延長をものにし、4月に入って初勝利。「長かったな。久しぶりに10回まで野球やったな。今日は5日分サイン出したわ」と岡田彰布監督(52)は笑わせた。
試合前に三輪、吉原の1、2軍バッテリーコーチ入れ替えを断行し、チームの引き締めを図った効果が表れた。近藤が2回で3失点したが、4回にカブレラ、ラロッカの連弾で反撃し、5回には坂口、赤田の連続適時打で逆転した。坂口は4月初安打で、実に25打席ぶり。赤田も10打席ぶりで4月2本目とともにトンネルを脱出した。
10回には先頭坂口が猛打賞となる二塁打で出塁し、赤田がバントで送ると、後藤が右前へ勝ち越し適時打。7回に痛恨のタイムリー失策を犯していた後藤は「あそこで打たないとベンチに帰れません」と言った。7日は不振で先発落ちを味わった1、2、3番トリオが反骨心で決勝点をもぎとった。
[2010年4月9日7時54分
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